GoBeは、バイオインピーダンスセンサーと独自のHEALBE FLOWテクノロジーを用いて水分レベルを計測します。
従来の「摂取量を記録するだけ」の水分管理とは異なり、GoBeは体が実際に保持している水分量を測定します。
<水分トラッキングの仕組み>
GoBeを使い始めると、まずはユーザー個々の「水分ベースライン」を学習します。このプロセスには、連続着用で2日から2週間ほどかかる場合があります。
ベースラインが確立されると、GoBeは現在の状態と比較し、水分レベルを評価します。
計測は「どれだけ水を飲んだか」ではなく、体がどれだけ効率的に水を吸収・保持したかに基づきます。
例:
• コップ1杯の水は胃で約10分とどまり、その後腸に移動して主に吸収されます。
• 空腹時に飲んだ場合、吸収は約20分かかります。
• 食後に飲んだ場合、吸収にはさらに時間がかかります。
GoBeは代謝、身体活動、プロフィール情報を考慮して、より正確な水分モニタリングを行います。
<水分計測に影響する要因>
体が水分を保持する度合いは、さまざまな要素によって変わります。
• 薬の影響: 利尿剤は水分レベルを下げ、抗利尿剤は逆に上げます。
• 摂取のタイミングと方法: 活動中に少しずつ水を飲む方が、一度に大量に飲むより吸収効率が高くなります。
• 飲み物の種類: ミネラルウォーターやアイソトニック飲料は効率的に水分補給できますが、糖分の多い炭酸飲料やアルコールは脱水を招く可能性があります。
人それぞれ水分吸収の特性が異なるため、GoBeは常にユーザー個々のパターンに適応していきます。
<水分リマインダー>
GoBeが水分レベルの低下を検知すると、バイブレーションと「水分補給しましょう」のメッセージで通知します。
これらのアラートは予防的かつパーソナライズされており、脱水症状になる前にお知らせします。
水分レベルが一時的に低く表示されても、日中を通して継続的に水分補給をしていれば心配はいりません。
<精度を高めるためのヒント>
最適な水分トラッキングのために以下をご確認ください。
• GoBeは充電時以外、できるだけ常時着用してください。
• センサーが肌にしっかり接触している状態を保ちましょう。
• デバイスは定期的にお手入れしてください。
• 入浴、発汗、泳いだ後は、センサーと手首をよく乾かしてから装着してください。
また、GoBeを再び装着した際、水分レベルが更新されるまで30分〜2時間ほどかかる場合があります。センサーの接触が不安定だと、計測が遅れることがあります。
<注意事項>
• GoBeをリセットした場合、ファームウェアを更新した場合、または午後9時以降に電源を入れ直した場合、水分データはアプリやダッシュボードに翌朝(6〜8時頃)まで表示されないことがあります。