GoBe Uを使っていると、特に夜間など食事をしていない時間帯にも「摂取カロリー」が表示されることに気づくかもしれません。
これはよくある現象であり、GoBeがあなたの体内で起こっているエネルギー代謝プロセスを感知している証拠です。
身体が持つ「内部エネルギー源」
食事をしていないときでも、身体はエネルギーの使用を止めるわけではありません。
呼吸や体温維持、細胞活動など生命維持に必要な働きのために、体内に蓄えられたエネルギーを利用します。
主なエネルギー源は以下の通りです。
• 体脂肪:長期的なエネルギー貯蔵庫。絶食時や食間には脂肪が分解され、遊離脂肪酸としてエネルギーを供給します。
• グリコーゲン(貯蔵グルコース):肝臓や筋肉に蓄えられる、即座に利用できるエネルギー源。まず優先的に使われますが、比較的早く枯渇します。
• ケトン体:断食が長引いたり、強い運動を食事間に行ったり、ケトジェニックダイエットを行っている場合、体脂肪から生成されます。特に脳の代替エネルギー源として重要です。
<GoBeがこれを感知する仕組み>
GoBeのアルゴリズムは非常に高感度で、食事の消化に伴う生理的プロセスだけでなく、断食や運動中に体内で起こる代謝活動も検出します。
例えば、睡眠中に体脂肪が分解されて遊離脂肪酸が血液中に放出されると、GoBeはこれを「夜間の摂取カロリーのピーク」として表示します。同様に、断食・強い運動・特定の食事法により血中にケトン体が増加した場合も、GoBeはそれを感知することができます。
<アルゴリズムの継続的改善>
GoBeのアルゴリズムはもともと「食事由来のエネルギー」を明確に分離して検出することを目的として開発されました。しかし、技術の高感度ゆえに、体内でのエネルギー放出全般を拾うことがあります。
現在、私たちはアルゴリズムの改良を進めており、今後のアップデートで「夜間」や「空腹時」に見られるエネルギーピークを、他の生理的プロセスからより正確に識別できるようになる予定です。これにより、エネルギーバランスをさらに明確に把握できるようになります。
もしGoBeの表示や体内エネルギーの仕組みについて疑問があれば、ぜひお気軽にご質問ください。