「しっかり水分を摂っているのに、GoBeでは水分レベルが低く表示される」——そんな経験をされた方もいるかもしれません。
これは必ずしも脱水状態を意味するわけではありません。
GoBeは“水分摂取量”そのものではなく、体が実際に保持している水分量を測定しているからです。
<GoBeは「摂取量」ではなく「体内保持量」を計測する>
GoBeは飲んだ水の量を数えているわけではありません。
バイオインピーダンスセンサーとHEALBE FLOW™テクノロジーによって、体組織に実際に吸収・保持されている水分を検知します。
つまり、胃や腸にある水ではなく、体に吸収された水分を基に計測されているのです。
<飲んでいても水分レベルが低く表示される理由>
1. 水分吸収には時間がかかる
・ 水はまず胃に10分ほど滞在
・ その後、主に大腸で吸収される
・ 食後は吸収が遅くなる
・ 空腹時はおよそ20分で吸収される
2. 飲み方や飲み物の種類によって異なる
・ 果物やスープなど水分を多く含む食べ物も加算される
・ 糖分の多い飲料やアルコールは逆に水分保持を下げる
・ イオン飲料やミネラルウォーターは効率よく吸収される
・ 一度に大量に飲むより、少しずつ飲む方が効果的
3. 体質や環境による個人差
・ 代謝の違い
・ 薬の影響(例:利尿剤は水分を減らす、抗利尿剤は水分を増やす)
・ 運動量
・ 気温や湿度などの環境要因
4. 初期利用時は「学習期間」が必要
・ GoBeが個人の基準を学習するのに2〜14日かかる
・ 装着が不定期だと測定値が安定しにくい
・ 必要に応じてアプリから「リセット」を実行可能(※データは消去されるため、朝一番の実行がおすすめ)
5. 装着状況が精度に影響する
・ 1日22〜23時間の装着(充電時以外は常に身につける)
・ センサーが肌にしっかり接触していること
・ 入浴・運動後は肌とセンサーをよく乾かす
・ 定期的なバンド清掃
<飲水リマインダーのカスタマイズ>
GoBeの「飲水リマインダー」を自分の習慣に合わせて調整できます。
・ Android:設定 → 「生活習慣」を変更
・ iOS:「私のGoBe」画面 →「バイブ通知」→「水分補給の通知」の頻度を調整します。
<まとめ>
水を飲んでも水分レベルが低く表示される主な理由
・ GoBeは「体内に保持された水分」を測定している
・ 吸収は食事や飲み物の種類、タイミングによって変動
・ 体質や薬、運動、環境も影響する
・ 利用開始から2〜14日の学習期間が必要
・ 装着状態が不十分だと精度が低下
GoBeは、脱水の危険を示すアラームではなく、日々の水分管理をサポートするツールです。
普段からこまめに飲水していれば、数値が低めでも心配はいりません。
もし数値の見方に迷ったり、より詳しいサポートが必要な場合は、いつでもお気軽にご連絡ください。